東京2020夏季オリンピックのメダリストから学ぶ!

9月も後半に突入しました。今年の夏は、8月後半からぐずついた天気が続いたせいか涼しい日が多かったように思いますが、晴天の日はまだまだ残暑を感じ、気温の変動の激しさに体調がついていかない方も多いと思います。それに未だ終息の兆しを見せない新型コロナウイルスの感染拡大!専門家の話によればこの冬に第6波が来るとかこないとか!?いつになったら元の生活にもどれるのか?早く不自由な生活から抜け出したいと願うばかりです。

そして、9月も後半になると日が短くなってきたことを改めて実感します。あっという間に夜がやってくるので、夏と同じように過ごしているとなんだか1日が短くなってしまったんじゃないかという錯覚にも陥ってしまいますよね。1日が短く感じると、あっという間に過ぎてしまった気がして、同じ生活をしていてもなんだか少し焦ってしまうという人もいるのではないでしょうか。1日が短く感じる時は朝方にリズムを変えていつもより少し早寝早起きをしてみるといいかもしれません。

さて、皆さんの中には、毎日生活していると、充実しているという人もいれば自分が全然進歩していない気がして、不安を強く感じてしまうという人もいると思いますがいかがですか?。

特に秋から冬にかけて日がどんどん短くなるので、いつも以上に不安を感じやすくなる上、考えもネガティブな方向へ進みやすくなります。なんだか気持ち的に落ち込んでいるなと感じたら、大人も子供も無理をせずに体と心を休ませるいうことも大切です。更に12月ともなると「師走」という暦の名前の通り忙しく、あっという間に過ぎてしまいがちですが、こういった時期のメンタルは後々に響きやすいので無理をしないようにしましょう。

話は変わりまして、1年延期で開催された東京2020夏季オリンピックも賛否両論あったなか、無観客で開催され、自国開催ということもあってか、日本人選手の目覚ましい活躍のもあり、あらゆるメディアをと通して勇気や感動、夢を多くの日本人をはじめ世界の人たちがもらったのではないかと思います。そして次は、北京で2022冬季オリンピックが2月に開催予定です。夏季オリンピックと同様新たな感動やNEWヒーロー、ヒロインが誕生し私達を楽しませてくれるのではないかと期待してしまいます。

それでは、ここでオリンピックに出場したアスリートの中で、特にメダリストとなったアスリートに注目をしてみたいと思います。皆さんの目から見てメダルを獲得したアスリートは、どの様に映るでしょうか?「神」「超人」「天才」など自分とは全く別次元の存在と言う表現をする人が多いと思います。確かに、どの競技にしても何千何万といる競技者の中の頂点に立つのですからその様に感じることも無理はありません。しかも、オリンピックは4年に一度の開催、まして今回は、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大で1年延期という異例の開催となった訳ですからなおさらでしょう。また、出場をしたアスリートにとっても出場権を獲得するまでの長い道のりの個々の思いや、国の代表として今までサポートしてくれた家族や友人、スタッフ、国民の期待、など色々なものを背負い出場してくるのですから、選手個々にかかるプレッシャーなどは我々には計り知れないものがあると思います。

では、そういった条件の中、メダルを獲得できたアスリートについて考えてみましょう。なぜ、このような大舞台でメダルを獲得できたのか?ですが・・・・・それは、そのアスリートの持っている「絶対的自信」ではないかと私は考えています。どんなに大きなプレッシャーや悪条件があろうとそれに打ち勝つ事の出来る、今までの練習や実戦の経験、さらにいつも通りの平常心を保ち続けられる心のスキルが「絶対的自信」を生み出すことで最高のパフォーマンスを発揮することが出来たからこそメダル獲得につながったのではないかと考えています。

実際のところ、メダリストの「絶対的自信」という考え方には、私達の生活にも共通しているところが多くあると思います。私自信カウンセリングを行っていると「自分に自信が持てない」「人前で緊張する」などと言うことをよく相談をされるクライアントの方が多くいらっしゃいます。そう言った方々には、成功体験の記憶よりも失敗体験の記憶が強く残っていることが多く、負の体験が同じような状況に遭遇した際にフラシュバックしてしまい次の一歩が踏み出せないでいるという状況となっています。そう言った方々には、今できることを一緒に考え、それを一つ一つゆっくりでもかまわないのでこなしてもらい、小さな経験と成功体験でも感じつつ本来の自信を取り戻してもらえるようにするといった事を行っています。ですから、今この時、自分に自信が持てないで悩んでいる方は、一度自分の周りにある問題ごとを整理し、出来ることから1つ1つ処理し経験と成功を感じ「自信」につなげる作業をしてみて下さい。そうすることで、あなた自身を取り巻く環境下で最大のパフォーマンスが発揮できると思います。

最後に冒頭で紹介したように、どんどん1日が短くなっているように感じるので、この時期は自分でも気づかない程度に不安を抱えてしまい、それが雪だるま式にどんどんと目に見えない状態で大きくなっていくということもあります。

不安から、飲酒で発散しようとしたり、周囲にきつく当たってしまうということもありますので、1人で無理をせずにカウンセリングを利用して心を整えましょう。風邪のように体調に現れることもありますし、現れない場合もありますので、何か心に引っかかるものがあるなと思ったら、多くの対処療法が可能なカウンセリングルームに相談してみてください。

ご注意下さい、季節の変わり目は体調も不安定になります。

久しぶりの掲載となりました。

いまだに新型コロナウィルスの感染に終息の兆しがうかがえないまま季節は、夏から秋へと季節が移り始めました。特に今年は天気が安定しない日が多いですね。晴れて暑い日もあれば大雨で肌寒い日やジメジメして蒸し暑い日など、天候が目まぐるしく変わる日々が続いています。そして、天候と体調は密接な関係があると言われています。暑い寒いだけでなく湿度や気圧などでも、体調に変化があるそうなんです。

実際頭痛などの原因不明の体の不調を訴えて医療機関を受診するという方も、天候の乱れに連動して増えやすいようです。天候が安定しないと、空もどんより曇ったままなので、広いはずの空に天井ができたみたいに見えて、視覚的にも息苦しく感じますよね。時々できる晴れ間も昼間はうだるような暑さになるので、ゆったり空を見るという気分にはなりにくいです。ですが、夕空や夜空はこの時期特有の趣があり、あわただしい天候の変化で乱れてささくれだった心を落ち着けることができますよね。

そこで1つご提案です。天候が落ち着かないように、気持ちの乱れも生じやすい時期ですが、心を落ち着けるために外を散歩することは、心の安定を目指すためにはとても有効です。ですが、晴れた日は暑すぎるので気温が落ち着いた早朝、夕方以降で晴れている日に、外に散歩に出てみてはいかがでしょうか?(マスクなどの感染対策はして下さい!)

ステイホームで家にいる時間が多くなると、ストレスは溜まりますし天候も安定しないので、自分自身で思っているよりも心の状態が不安定になっているってことも多い時期です。
自宅にいる時間が多いからこそ、運動不足解消で健康を保つために屋内でできる運動に注目が集まっていますが、体の健康だけじゃなく心の健康にも目を向けてみてください。

ワクチン接種も徐々に進んでいるようですが、先の予測ができないうえに、リモートワークなどいろいろな環境の変化にも対応することで想像以上に心へ負担をかけてしまっていることも多いです。心への負担は自覚しにくいので、ちょっとしたことでも気になったら自分のメンタルと見つめなおすチャンスです。

体の健康だけでなく心の健康も守るために、カウンセリングを受けてみませんか?感じていることを気軽に話すつもりで受けるだけでも、心のもやもやが改善することもあります。話すのが難しいなら、まずは散歩に出るだけでも気分が変わりますので、天気や気温を見計らって外に出てみるのもおすすめですよ。その際は、ソーシャルディスタンスと感染対策をしつつ空を見上げ雲の動きや星の煌きを見たり、季節の空気感を感じ虫の音に耳を傾けるなどしながら、深く呼吸を整えることでさらにリラックスできますよ。

東京2020夏季オリンピックのメダリストから学ぶ!

9月も後半に突入しました。今年の夏は、8月後半からぐずついた天気が続いたせいか涼しい日が多かったように思いますが、晴天の日はまだまだ残暑を感じ、気温の変動の激しさに体調がついていかない方も多いと思います。それに未だ終息の兆しを見せない新型コロナウイルスの感染拡大!専門家の話によればこの冬に第6波が来るとかこないとか!?いつになったら元の生活にもどれるのか?早く不自由な生活から抜け出したいと願うばかりです。

そして、9月も後半になると日が短くなってきたことを改めて実感します。あっという間に夜がやってくるので、夏と同じように過ごしているとなんだか1日が短くなってしまったんじゃないかという錯覚にも陥ってしまいますよね。1日が短く感じると、あっという間に過ぎてしまった気がして、同じ生活をしていてもなんだか少し焦ってしまうという人もいるのではないでしょうか。1日が短く感じる時は朝方にリズムを変えていつもより少し早寝早起きをしてみるといいかもしれません。

さて、皆さんの中には、毎日生活していると、充実しているという人もいれば自分が全然進歩していない気がして、不安を強く感じてしまうという人もいると思いますがいかがですか?。

特に秋から冬にかけて日がどんどん短くなるので、いつも以上に不安を感じやすくなる上、考えもネガティブな方向へ進みやすくなります。なんだか気持ち的に落ち込んでいるなと感じたら、大人も子供も無理をせずに体と心を休ませるいうことも大切です。更に12月ともなると「師走」という暦の名前の通り忙しく、あっという間に過ぎてしまいがちですが、こういった時期のメンタルは後々に響きやすいので無理をしないようにしましょう。

話は変わりまして、1年延期で開催された東京2020夏季オリンピックも賛否両論あったなか、無観客で開催され、自国開催ということもあってか、日本人選手の目覚ましい活躍のもあり、あらゆるメディアをと通して勇気や感動、夢を多くの日本人をはじめ世界の人たちがもらったのではないかと思います。そして次は、北京で2022冬季オリンピックが2月に開催予定です。夏季オリンピックと同様新たな感動やNEWヒーロー、ヒロインが誕生し私達を楽しませてくれるのではないかと期待してしまいます。

それでは、ここでオリンピックに出場したアスリートの中で、特にメダリストとなったアスリートに注目をしてみたいと思います。皆さんの目から見てメダルを獲得したアスリートは、どの様に映るでしょうか?「神」「超人」「天才」など自分とは全く別次元の存在と言う表現をする人が多いと思います。確かに、どの競技にしても何千何万といる競技者の中の頂点に立つのですからその様に感じることも無理はありません。しかも、オリンピックは4年に一度の開催、まして今回は、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大で1年延期という異例の開催となった訳ですからなおさらでしょう。また、出場をしたアスリートにとっても出場権を獲得するまでの長い道のりの個々の思いや、国の代表として今までサポートしてくれた家族や友人、スタッフ、国民の期待、など色々なものを背負い出場してくるのですから、選手個々にかかるプレッシャーなどは我々には計り知れないものがあると思います。

では、そういった条件の中、メダルを獲得できたアスリートについて考えてみましょう。なぜ、このような大舞台でメダルを獲得できたのか?ですが・・・・・それは、そのアスリートの持っている「絶対的自信」ではないかと私は考えています。どんなに大きなプレッシャーや悪条件があろうとそれに打ち勝つ事の出来る、今までの練習や実戦の経験、さらにいつも通りの平常心を保ち続けられる心のスキルが「絶対的自信」を生み出すことで最高のパフォーマンスを発揮することが出来たからこそメダル獲得につながったのではないかと考えています。

実際のところ、メダリストの「絶対的自信」という考え方には、私達の生活にも共通しているところが多くあると思います。私自信カウンセリングを行っていると「自分に自信が持てない」「人前で緊張する」などと言うことをよく相談をされるクライアントの方が多くいらっしゃいます。そう言った方々には、成功体験の記憶よりも失敗体験の記憶が強く残っていることが多く、負の体験が同じような状況に遭遇した際にフラシュバックしてしまい次の一歩が踏み出せないでいるという状況となっています。そう言った方々には、今できることを一緒に考え、それを一つ一つゆっくりでもかまわないのでこなしてもらい、小さな経験と成功体験でも感じつつ本来の自信を取り戻してもらえるようにするといった事を行っています。ですから、今この時、自分に自信が持てないで悩んでいる方は、一度自分の周りにある問題ごとを整理し、出来ることから1つ1つ処理し経験と成功を感じ「自信」につなげる作業をしてみて下さい。そうすることで、あなた自身を取り巻く環境下で最大のパフォーマンスが発揮できると思います。

最後に冒頭で紹介したように、どんどん1日が短くなっているように感じるので、この時期は自分でも気づかない程度に不安を抱えてしまい、それが雪だるま式にどんどんと目に見えない状態で大きくなっていくということもあります。

不安から、飲酒で発散しようとしたり、周囲にきつく当たってしまうということもありますので、1人で無理をせずにカウンセリングを利用して心を整えましょう。風邪のように体調に現れることもありますし、現れない場合もありますので、何か心に引っかかるものがあるなと思ったら、多くの対処療法が可能なカウンセリングルームに相談してみてください。

ご注意下さい、季節の変わり目は体調も不安定になります。

久しぶりの掲載となりました。

いまだに新型コロナウィルスの感染に終息の兆しがうかがえないまま季節は、夏から秋へと季節が移り始めました。特に今年は天気が安定しない日が多いですね。晴れて暑い日もあれば大雨で肌寒い日やジメジメして蒸し暑い日など、天候が目まぐるしく変わる日々が続いています。そして、天候と体調は密接な関係があると言われています。暑い寒いだけでなく湿度や気圧などでも、体調に変化があるそうなんです。

実際頭痛などの原因不明の体の不調を訴えて医療機関を受診するという方も、天候の乱れに連動して増えやすいようです。天候が安定しないと、空もどんより曇ったままなので、広いはずの空に天井ができたみたいに見えて、視覚的にも息苦しく感じますよね。時々できる晴れ間も昼間はうだるような暑さになるので、ゆったり空を見るという気分にはなりにくいです。ですが、夕空や夜空はこの時期特有の趣があり、あわただしい天候の変化で乱れてささくれだった心を落ち着けることができますよね。

そこで1つご提案です。天候が落ち着かないように、気持ちの乱れも生じやすい時期ですが、心を落ち着けるために外を散歩することは、心の安定を目指すためにはとても有効です。ですが、晴れた日は暑すぎるので気温が落ち着いた早朝、夕方以降で晴れている日に、外に散歩に出てみてはいかがでしょうか?(マスクなどの感染対策はして下さい!)

ステイホームで家にいる時間が多くなると、ストレスは溜まりますし天候も安定しないので、自分自身で思っているよりも心の状態が不安定になっているってことも多い時期です。
自宅にいる時間が多いからこそ、運動不足解消で健康を保つために屋内でできる運動に注目が集まっていますが、体の健康だけじゃなく心の健康にも目を向けてみてください。

ワクチン接種も徐々に進んでいるようですが、先の予測ができないうえに、リモートワークなどいろいろな環境の変化にも対応することで想像以上に心へ負担をかけてしまっていることも多いです。心への負担は自覚しにくいので、ちょっとしたことでも気になったら自分のメンタルと見つめなおすチャンスです。

体の健康だけでなく心の健康も守るために、カウンセリングを受けてみませんか?感じていることを気軽に話すつもりで受けるだけでも、心のもやもやが改善することもあります。話すのが難しいなら、まずは散歩に出るだけでも気分が変わりますので、天気や気温を見計らって外に出てみるのもおすすめですよ。その際は、ソーシャルディスタンスと感染対策をしつつ空を見上げ雲の動きや星の煌きを見たり、季節の空気感を感じ虫の音に耳を傾けるなどしながら、深く呼吸を整えることでさらにリラックスできますよ。