ペットロスに悩む人はカウンセリングを受けるのも良い

夜の訪れが段々と早くなって、外出すると長袖の衣類を着ている人もかなり増えてきています。
いかにも夏が終わりましたという感じのけだるさとともに心も不安定になりやすくなってきますので、軽い散歩などで心のバランスをとるようにしてみましょう。

気温の変化も影響して、どうしてもちょっとしたことで感傷的になったり、精神的にも落ち込みやすくなります。
心が不安定な時もできるだけダメだと思わず、まずは不安定でもいいんだと自分を認める気持ちを持つことが有効ですよ。

今日は少し寂しいけど温かなニュースを紹介します。

盲導犬やセラピー犬として有名なラブラドールレトリーバーですが、小児科等で病気と闘う子供たちに人気のセラピー犬のベイリーという犬がいました。
実は10月1日に亡くなってしまったのですが、2009年頃から日本で初めての大きな病院で専属的に働くセラピー犬として活動を始めたベイリーですが、今でこそ知る人ぞ知るセラピー犬として病院でも人気でしたが、活動を始めたころはなかなか浸透せず、ベイリーとともに病室を回るハンドラーの方もなかなか苦労したということでした。

最初は知名度もないせいか病院を回ってもほとんど仕事がなく、なんと最初は週に3日だけで病棟を回る時間もたった1時間だったそうです。

ですから、最初はハンドラーの方もベイリーも毎日肩を落としていたそうなのですが、だんだんと予約が増えて週に5日の訪問になっていったそうです。
中には子供の検査や処置、リハビリなどに付き添う仕事も増えて、ついには手術室への出入りも可能になったそうなんです。

病院に動物がいるということも認められるのが難しそうなのに、さらに手術室まで出入りできたと考えるとベイリーの癒しにたくさんの子供が助けられていたことがわかりますね。

そんなベイリーには病院に控室があったようで、そこには子供からのプレゼントなどがたくさんあったそうです。
しかも、そのプレゼントをアクセサリーとしてつけて子供に会いに行っていたそうなので、子供じゃなくても自分の作ったものをつけてきてくれたら嬉しくなってしまいますよね。

人間の心の問題を改善するために真っ先に浮かぶのはカウンセリングですが、実はカウンセリング以外にも心の問題の解決をサポートするシステムはたくさんあります。

今回紹介したベイリー君は、2018年に引退しており他のセラピー犬が後を継いでいるそうです。
当時は日本でも2頭しかいなかったセラピー犬ですが、今では数頭いるようで高度で専門的なトレーニングを受けた犬をさすファシリティドッグという言葉も世間に浸透してきました。

もちろん今回紹介した病院で働くセラピードッグ以外にも人のために働いている犬はたくさんいます。

心をいやすために人に寄り添うセラピードッグ自体も年々増えてきました。
最近では高齢者向けの施設を中心に活躍しているセラピードッグのニュースもたくさん見られるようになっています。

心のためだったり子供の情操教育のために、家族として犬を迎える人も増えているので、人の生活と犬はだんだんと切って離せない関係になってきています。

もちろんアレルギーなどによって犬が苦手だという人もいるので絶対ではありませんが、多くの人が犬によって癒されているは事実です。

ですが、人でなくてはできない心のケアもありますし、犬を家族として迎え入れることはいつかお別れが来ることで何も手につかなくなったりしてしまうペットロスの可能性もあります。

そういったときには、一歩踏み出してカウンセリングを受けてみてください。
何も手につかないことでさらに自分を追い込んでしまう前に、カウンセリングで心の荷物の整理整頓をお手伝いさせてくださいね。

鬼滅の刃をご存知ですか?

秋になったと思ったら、涼しいを通り越して肌寒い季節になってしまいましたね。このまま冬になってしまうのかと思うと、秋という季節の短さや天気の不安定さに何となくはかない気持ちになってしまいます。実際季節の変わり目というと、どうしても気持ち的にも不安定になってしまうことが多いので、今日は調子が悪いなと思ったら、無理して体調を崩す前に休みを取って体と心を一休みさせることが、健康的に冬を迎えるコツなのかもしれません。

秋に心がざわついたり不安定になってしまいやすいという人は、心を休ませるために何か没頭できるものを探してみるのもおすすめです。何かに没頭することで気持ちをリセットしたり切り替えることにつながるので、自分にとって没頭しやすい好きなことを見つけておくのがおすすめです。

没頭しやすいことのひとつとして挙げられるのが読書ですが、人によっては文字ばかりの本はちょっとという人もいると思います

そこで、文字だけの本が苦手という人は、漫画を読んでみてはいかがでしょうか。特に日本の漫画は世界的に見ても独自の進化を遂げており、自然と情報を脳に取り入れやすいように小回りや絵のバランス、地の置き方まで実は日夜研究されているそうです。

一昔前ですと、漫画ばかり読んでいては…という人も多かったのですが、最近では漫画でいろいろな知識を得る人も多く、立派なコンテンツのひとつとして世間だけでなく世界にも認められつつあります。

そんな、漫画に関係しているニュースを今日は紹介してみたいと思います。

社会現象といってもいいほど一気に人気が爆発したことで、タイトルだけでも聞いたことがあるという人も多い漫画のひとつでもある「鬼滅の刃」ですが、アニメが製作されたことでさらに作画やアニメーションのクオリティーの高さからアニメの人気もかなり高いのですが、実は漫画の方と違いストーリーが完結しないままアニメが終了しています。

そしてついにアニメの続きにあたるストーリーがなんと劇場版アニメになって先日公開開始されました。鬼滅の刃の人気によって人の数が減っていた映画館が公開開始から人でいっぱいになるなど、かなりの人気の高さを感じられますよね。さらに驚いたのがなんと公開3日間での興行収入がすでに46億円を突破しているという情報です。

今年の邦画の興行収入ランキングで3位の映画の興行収入が37億7000万円ということで、なんとたったの3日間で追い抜いたというから驚きですよね。まだ3日間だけでこの数字なので、これからどれぐらい伸びていくのかと考えると楽しみになります。

読書の秋というと、文字だらけの本を想像する人も多そうですが、漫画でも十分読書と言えるほど、漫画文化も発展してきています。さらに漫画からアニメだけでなく映画鑑賞などにもつながるので、趣味を広げるきっかけとしても読書の秋に、普段は文字ばかりの本を読んでいるという人も、試しに漫画を読んでみるといい刺激になるかもしれませんね。

急に気温が下がったこともあって、秋どころか冬が来てしまったのではないかと感じる日もありますが、まだまだ秋はしばらく続きます。春に近く比較的過ごしやすい時期なので、この機会に普段はあまり興味を持たなかったものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

なにかを始めてみたいけど、どうしてもやる気や活力がわいてこないという状態でしたら、季節の変わり目による心の不調の可能性もあります。そういった場合は、無理に何かを始めようとせずカウンセリングを利用して自分の心を振り返ってみてください。心が不調なままで頑張ると、最悪の場合さらに心の調子を崩す可能性があるので気持ちが揺れやすい今の時期だからこそ頑張りすぎないこともとても大切です。

コロナ疲れになっていませんか?

外出自粛の緩和によって気軽に買い物や散歩に出かけられるようになってきましたね。

以前とは違う人同士の距離感や、マスクの常用になれてきたおかげか街並みにも飾りつけなどが増えてきています。

この時期はハロウィンが近いのでショッピング街や食品スーパー、レストランやカフェなどいたるところでハロウィンにちなんだ食べ物が売り出され始めますよね。

秋といえば食欲の秋ということでついついおいしそうなものに手を伸ばしては、かごに入れてしまいます。

特に食品スーパーは自粛期間中のピリっとした雰囲気が自粛緩和とハロウィンの飾りつけで少し和らいだ感じがするので、できるだけパッと買い物しないといけませんが少し目で楽しむこともできるようになってきました。

自粛期間中でもたくさんの人の在宅ワークの支えになったスーパーですが、あることが当たり前な気がしてしまいますよね。

24時間営業のコンビニエンスストアとは違い、24時間営業している店舗はあまりありませんが、それでもほぼ年中無休で営業しているというのはとてもすごいことだと思います。

そんな食品スーパーの中で、首都圏中心の大手スーパーでもあるサミットというスーパーが、来年の「正月三が日」を休業すると決めたそうです。

正月三が日というと、前年の年末に売れ残ったおせち料理などが値下げされて時間帯によっては通常よりも混んでいるってこともあるイメージがあったので、大手スーパーの休業で困るという人も出てくるのかなって思いました。

ですが、コロナ対策で自粛生活を送る人の生活を支えたのは、期間中営業時間を短縮してでもリスクを覚悟で営業していてくれたスーパーやドラッグストアだと思います。
だからこそ、無理をせず休める時に休んでほしいですよね。

ほかにも、ドラッグストアの大手チェーンマツモトキヨシホールディングスでは特別手当を支給するなど、感染拡大中でも働いた従業員に報いる動きが増えてきているようです。

リスクの大小は違っても、スーパーやドラッグストア以外にも多くの人はリスクの中働き続けています。
リスクの中に居続けるということは少なからずとも心にも負荷をかけ続けることにつながるので、気が付かない間に心が疲れてしまうということもあります。

実際世間ではコロナ疲れという言葉が生まれているように、対策し続けることに疲れを感じている人も多いです。

ついつい、自分より大変な人がいるから…とか責任があるから…と自分のメンタルを後回しにしてしまうことで、自分の心の疲れに気づけずある日突然心が折れてしまい動けなくなるということもあります。

無理のし過ぎで心がダメになってしまう前に、身近な相談ダイヤルでも構いませんのでぜひ心の相談をしてみましょう。
第三者相手に心で思っていることをただ吐き出すだけでも、心の負担は少し軽くなります。

自粛期間生活が徐々に緩和されて暑さも和らいてきているので、だんだんと気持ち的にも緊張がゆるみやすくなってきています。
緊張がゆるむことで今まで無理をしていた分や夏の暑さからの冷え込みによる疲れによって、普段は大丈夫だと思っているような人でもちょっとしたことで気落ちやすい状態です。

これから訪れる冬の寒さや年末年始の忙しさにも負けないように、秋のうちにカウンセリングで心のケアをしておきましょう。

だんだんと、以前の生活に戻るにつれて医療関係者以外の働く人でもリスクが高くなりやすく不安を抱え込みやすいです。

年末に向けて楽しいイベントも増えてきますが、その分楽しいイベント後にがっくり気持ちが落ち込まないように、相談ダイヤルやカウンセリングなどを利用していまから気持ちのケアを始めてみてくださいね。

本当に信頼できるカウンセラーの選び方

心は目に見えないので体と比べるとどんな状態か気を配ることは少ないですよね。

体の関節や皮膚のように実際に痛みを感じることはほとんどないので、気づいたら鬱などの心の病気になっていたということも少なくありません。

だからこそ近年は、体の健康診断だけでなく心の健康診断として、カウンセリングを受けるという人も増えています。

ですが、カウンセリングには皮膚科や耳鼻科などの具体的な分類もなく、いざカウンセリングを受けようとしてもカウンセラーの数が多くて、結局どこに相談していいかわからずカウンセリングを受けなかったという人もいるほどです。

そこで、初めてでもカウンセリング先をスムーズに見つけられるように、カウンセラーの選び方をまとめました。

カウンセラーの違いとは

カウンセラーと一概に言っても、企業カウンセラーや学校カウンセラーをはじめとして、いろんなカウンセラーがいます。

カウンセラーの配属場所によって違うだけに見えますが、その場所その場所でカウンセリングをする際にスムーズに対応できるよう、各分野に必要な知識を持っていることが多いです。
ですから、スムーズにカウンセリングを受けるなら自分の相談したいことに合わせたカウンセラーを選ぶことが大切です。

国家資格や民間資格はあるが正確な定義はない

カウンセラーには得意分野以外にも違いがあります。
実はカウンセラーという資格は民間資格しかありません。

カウンセリングに関係する国家資格は、2017年以公認心理士法の施行によって誕生した公認心理士のみです。
ほかにも有名な資格として臨床心理士がありますが、こちらは受験資格が複雑ですがあくまで民間資格です。

カウンセリングに関する民間資格は他にも数多くあり、比較的簡単に取得できるものもあります。
カウンセリングの内容の密度も、難しい資格を取っているカウンセラーこそ濃くなりやすいのでどういった資格を持っているかは、カウンセラーを選ぶときのポイントのひとつです。

カウンセラーにも得意分野など種類がある

カウンセラーの種類を分けるのは視覚だけではありません。

実はカウンセラー自身のキャリアもカウンセリングの分野に関わります。
カウンセラーのプロフィールをウェブ上でチェックできる場合は資格を取ったタイミングだけでなく、過去の実績にも目を通すことがカウンセラー選びには大切なんです。

企業系のカウンセリング経験が豊富なら仕事関係を学校カウンセラーの経験が豊富なら学生や思春期の悩みなどを、それぞれカウンセラーの経験を見ることでどういった悩みを相談しやすいか知ることができます。

カウンセラーを選ぶ前に明確にしておくべきこと


カウンセラーごとの得意分野やカウンセリングスタイルを知ることができても、自分が相談したい悩みと合致しているかわからないと、候補のカウンセラーを絞ることができませんよね。

そこで、カウンセラーを選ぶ前にどういうことをはっきりさせておくと、カウンセリング先を絞り込みやすくなるのかまとめてみました。

カウンセラーを選ぶ前に明確にしておくべきことを理解しておくだけで、自分に合わないカウンセラーと当たる確率がかなり減ります。
さらに、カウンセリング開始のやり取りもスムーズにできる可能性があるので、紙に書き出すなどしてまとめておくのがおすすめです。

どういったことで悩んでいるのか

まず、自分がどういったことで悩んでいるのかをはっきりさせます。
ですが、実際カウンセリングを受ける前は自分自身でも何に悩んでいるかわからないということも多いです。

そこで、どういったことで悩んでいるかわからない時は、どういうときに気持ちの揺れを強く感じるかなど、自分が漠然と感じることからヒントを探しましょう。

悩んでいる内容がうっすらわかるだけでも、カウンセリング先への説明が楽になりますしカウンセラー探しもスムーズに行えるようになります。

自分が話しやすい相手はどういった人か

カウンセリングは基本的に相手と話をすることがメインになります。

そこで、カウンセラーを選ぶときは自分が話しやすいと思う相手を選ぶことが大切です。
ですが普段から話しやすい相手はどんな人か意識している人は少ないですよね。

自分の身の回りでどういった人と話しやすいかを思い返し、同じような雰囲気を持っている相手を選ぶようにするとスムーズに話しやすくなります。

話しやすい相手を見つけるためにも、自分が普段話やすいのは同性か異性か年上か年下か同年代かだけでもはっきりさせておくとカウンセラー選びがぐっと楽になりますよ。

話が苦手なら手紙などを使うカウンセリングもある

人によっては老若男女どういった相手でも話しにくいという場合もあります。
そういった場合は、手紙やメッセージなど他のどういったやり取りなら話すことができるのかはっきりさせておくことで、対応できるカウンセラーに絞ることができます。

実際にカウンセリングに行ってから、なにも話せなくてさらに心に負担がかかってしまうということも避けられるので、普段からあまり話したくないと感じている人は、どういったコミュニケーションスタイルが比較的やり取りしやすいか思い返してみるようにしましょう。

カウンセラーを探す


実際にカウンセラーを探してみましょう。カウンセラーを探す方法として一番手軽で手っ取り早いのは、googleやyahooなどの検索エンジンを利用して探す方法です。

病院などから紹介してもらう方法もありますが、まずは通院が必要なことが多く紹介先が混雑していることもあるので、まずは検索エンジンなどを利用したウェブ上でのカウンセラー選びの方法を紹介してみたいと思います。

ネット上でも多数のカウンセラーが見つかる

検索エンジンを利用してカウンセラーを探す場合は、検索結果にカウンセラーの資格についてが多く出てきます。

そこでカウンセラーを探す場合はまず悩み相談や相談したい悩みにカウンセリングを組み合わせて検索するのがおすすめです。

オンライン環境が整っているカウンセラーも増えているので、びっくりするほどたくさんのカウンセラーが見つかりますよ。

オンラインでの相談を受けてつけているカウンセラーもいます

検索エンジンでカウンセラーを探していると、多く目につくのがオンラインカウンセリングです。

オンラインカウンセリングは、マッチングアプリのように自分の相談したい悩みにあったカウンセリングを自動で探してマッチングしてくれる会員制のサイトから、登録しているカウンセラーの中から自分で相談したい相手を探して相談するタイプのサイトなど、いろいろな種類のカウンセラーがいます。

中には個人でオンラインカウンセリングを受け付けているカウンセラーもいますので、移動せず自宅などからカウンセリングを受けたいなら、オンラインメインのカウンセラーを選ぶのがおすすめです。

カウンセラーを選ぶときのポイント


カウンセラー選びの前にどういったカウンセリングを受けたいかをまとめて、カウンセラーの違いについて知ったらいよいよカウンセラー選びです。

どういったポイントに気をつけてカウンセラーを選ぶのか紹介していきたいと思います。

カウンセラーを決める時は経歴から選ぶ方法もある

カウンセラーの得意分野はそれまでのカウンセラー自身の経歴によって違うと紹介しましたよね。この経歴を参考にしてカウンセラーを選ぶ方法があります。

例えば、学生なら学業のことなのか対人関係のことなのか、仕事をしている場合は仕事に関係するか関係していないかで選ぶカウンセラーは変わります。

カウンセラーの経歴をよく読み、できるだけ自分の相談したい悩みに近い経歴のあるカウンセラーを選ぶようにしましょう。

カウンセリングは初回の時間が掛かるので選ぶときは慎重に

気軽に受けられるカウンセリングもありますが、基本的に初回のカウンセリングはこれまでのことやどういったことに悩んでいるかなどを聞くことが多く、2回目以降のカウンセリングに比べるとカウンセリングにかかる時間が長くなりがちです。

ほかのカウンセラーに変えたいと思ったときにも、最初に再び同じ話をする必要があるためカウンセリングに時間が掛かるので、カウンセラーを選ぶときはある程度慎重に選ぶようにしましょう。

カウンセラーの人気=いいカウンセラーになるとは限らない

カウンセラーを探しているとなかには人気の高いカウンセラーもいます。
ですが人気が高いからといって自分にとっていいカウンセラーであるとは限らないので注意が必要です。

カウンセリングは人と人とのやり取りなので、知識や資格以上に相手との相性が大切になります。
人気だけでカウンセラーを選んで予約が取れず、あまりカウンセリングが進まないということになる可能性もあるので、カウンセラー選びは人気よりも自分とカウンセラーの愛称を大切にして決めるように心がけましょう。

コミュニケーションをとりやすいカウンセラーを選ぶことが一番です。

長い付き合いになることもあるのでじっくり選ぶ気持ちが大事

例えば体が傷ついたときは時間をかけて回復しますし、健康のための食生活改善も結果が出るために時間が掛かります。
これは心にも言えることで心の状態を改善するためにも、長い時間が掛かります。

そのため、カウンセラーとの付き合いも長くなりやすく、かかりつけ医のようにずっとかかわる可能性もあるので、慌てて勢いでカウンセラーを選ぶのは避けてじっくり選びましょう。

ペットロスに悩む人はカウンセリングを受けるのも良い

夜の訪れが段々と早くなって、外出すると長袖の衣類を着ている人もかなり増えてきています。
いかにも夏が終わりましたという感じのけだるさとともに心も不安定になりやすくなってきますので、軽い散歩などで心のバランスをとるようにしてみましょう。

気温の変化も影響して、どうしてもちょっとしたことで感傷的になったり、精神的にも落ち込みやすくなります。
心が不安定な時もできるだけダメだと思わず、まずは不安定でもいいんだと自分を認める気持ちを持つことが有効ですよ。

今日は少し寂しいけど温かなニュースを紹介します。

盲導犬やセラピー犬として有名なラブラドールレトリーバーですが、小児科等で病気と闘う子供たちに人気のセラピー犬のベイリーという犬がいました。
実は10月1日に亡くなってしまったのですが、2009年頃から日本で初めての大きな病院で専属的に働くセラピー犬として活動を始めたベイリーですが、今でこそ知る人ぞ知るセラピー犬として病院でも人気でしたが、活動を始めたころはなかなか浸透せず、ベイリーとともに病室を回るハンドラーの方もなかなか苦労したということでした。

最初は知名度もないせいか病院を回ってもほとんど仕事がなく、なんと最初は週に3日だけで病棟を回る時間もたった1時間だったそうです。

ですから、最初はハンドラーの方もベイリーも毎日肩を落としていたそうなのですが、だんだんと予約が増えて週に5日の訪問になっていったそうです。
中には子供の検査や処置、リハビリなどに付き添う仕事も増えて、ついには手術室への出入りも可能になったそうなんです。

病院に動物がいるということも認められるのが難しそうなのに、さらに手術室まで出入りできたと考えるとベイリーの癒しにたくさんの子供が助けられていたことがわかりますね。

そんなベイリーには病院に控室があったようで、そこには子供からのプレゼントなどがたくさんあったそうです。
しかも、そのプレゼントをアクセサリーとしてつけて子供に会いに行っていたそうなので、子供じゃなくても自分の作ったものをつけてきてくれたら嬉しくなってしまいますよね。

人間の心の問題を改善するために真っ先に浮かぶのはカウンセリングですが、実はカウンセリング以外にも心の問題の解決をサポートするシステムはたくさんあります。

今回紹介したベイリー君は、2018年に引退しており他のセラピー犬が後を継いでいるそうです。
当時は日本でも2頭しかいなかったセラピー犬ですが、今では数頭いるようで高度で専門的なトレーニングを受けた犬をさすファシリティドッグという言葉も世間に浸透してきました。

もちろん今回紹介した病院で働くセラピードッグ以外にも人のために働いている犬はたくさんいます。

心をいやすために人に寄り添うセラピードッグ自体も年々増えてきました。
最近では高齢者向けの施設を中心に活躍しているセラピードッグのニュースもたくさん見られるようになっています。

心のためだったり子供の情操教育のために、家族として犬を迎える人も増えているので、人の生活と犬はだんだんと切って離せない関係になってきています。

もちろんアレルギーなどによって犬が苦手だという人もいるので絶対ではありませんが、多くの人が犬によって癒されているは事実です。

ですが、人でなくてはできない心のケアもありますし、犬を家族として迎え入れることはいつかお別れが来ることで何も手につかなくなったりしてしまうペットロスの可能性もあります。

そういったときには、一歩踏み出してカウンセリングを受けてみてください。
何も手につかないことでさらに自分を追い込んでしまう前に、カウンセリングで心の荷物の整理整頓をお手伝いさせてくださいね。

鬼滅の刃をご存知ですか?

秋になったと思ったら、涼しいを通り越して肌寒い季節になってしまいましたね。このまま冬になってしまうのかと思うと、秋という季節の短さや天気の不安定さに何となくはかない気持ちになってしまいます。実際季節の変わり目というと、どうしても気持ち的にも不安定になってしまうことが多いので、今日は調子が悪いなと思ったら、無理して体調を崩す前に休みを取って体と心を一休みさせることが、健康的に冬を迎えるコツなのかもしれません。

秋に心がざわついたり不安定になってしまいやすいという人は、心を休ませるために何か没頭できるものを探してみるのもおすすめです。何かに没頭することで気持ちをリセットしたり切り替えることにつながるので、自分にとって没頭しやすい好きなことを見つけておくのがおすすめです。

没頭しやすいことのひとつとして挙げられるのが読書ですが、人によっては文字ばかりの本はちょっとという人もいると思います

そこで、文字だけの本が苦手という人は、漫画を読んでみてはいかがでしょうか。特に日本の漫画は世界的に見ても独自の進化を遂げており、自然と情報を脳に取り入れやすいように小回りや絵のバランス、地の置き方まで実は日夜研究されているそうです。

一昔前ですと、漫画ばかり読んでいては…という人も多かったのですが、最近では漫画でいろいろな知識を得る人も多く、立派なコンテンツのひとつとして世間だけでなく世界にも認められつつあります。

そんな、漫画に関係しているニュースを今日は紹介してみたいと思います。

社会現象といってもいいほど一気に人気が爆発したことで、タイトルだけでも聞いたことがあるという人も多い漫画のひとつでもある「鬼滅の刃」ですが、アニメが製作されたことでさらに作画やアニメーションのクオリティーの高さからアニメの人気もかなり高いのですが、実は漫画の方と違いストーリーが完結しないままアニメが終了しています。

そしてついにアニメの続きにあたるストーリーがなんと劇場版アニメになって先日公開開始されました。鬼滅の刃の人気によって人の数が減っていた映画館が公開開始から人でいっぱいになるなど、かなりの人気の高さを感じられますよね。さらに驚いたのがなんと公開3日間での興行収入がすでに46億円を突破しているという情報です。

今年の邦画の興行収入ランキングで3位の映画の興行収入が37億7000万円ということで、なんとたったの3日間で追い抜いたというから驚きですよね。まだ3日間だけでこの数字なので、これからどれぐらい伸びていくのかと考えると楽しみになります。

読書の秋というと、文字だらけの本を想像する人も多そうですが、漫画でも十分読書と言えるほど、漫画文化も発展してきています。さらに漫画からアニメだけでなく映画鑑賞などにもつながるので、趣味を広げるきっかけとしても読書の秋に、普段は文字ばかりの本を読んでいるという人も、試しに漫画を読んでみるといい刺激になるかもしれませんね。

急に気温が下がったこともあって、秋どころか冬が来てしまったのではないかと感じる日もありますが、まだまだ秋はしばらく続きます。春に近く比較的過ごしやすい時期なので、この機会に普段はあまり興味を持たなかったものにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

なにかを始めてみたいけど、どうしてもやる気や活力がわいてこないという状態でしたら、季節の変わり目による心の不調の可能性もあります。そういった場合は、無理に何かを始めようとせずカウンセリングを利用して自分の心を振り返ってみてください。心が不調なままで頑張ると、最悪の場合さらに心の調子を崩す可能性があるので気持ちが揺れやすい今の時期だからこそ頑張りすぎないこともとても大切です。

コロナ疲れになっていませんか?

外出自粛の緩和によって気軽に買い物や散歩に出かけられるようになってきましたね。

以前とは違う人同士の距離感や、マスクの常用になれてきたおかげか街並みにも飾りつけなどが増えてきています。

この時期はハロウィンが近いのでショッピング街や食品スーパー、レストランやカフェなどいたるところでハロウィンにちなんだ食べ物が売り出され始めますよね。

秋といえば食欲の秋ということでついついおいしそうなものに手を伸ばしては、かごに入れてしまいます。

特に食品スーパーは自粛期間中のピリっとした雰囲気が自粛緩和とハロウィンの飾りつけで少し和らいだ感じがするので、できるだけパッと買い物しないといけませんが少し目で楽しむこともできるようになってきました。

自粛期間中でもたくさんの人の在宅ワークの支えになったスーパーですが、あることが当たり前な気がしてしまいますよね。

24時間営業のコンビニエンスストアとは違い、24時間営業している店舗はあまりありませんが、それでもほぼ年中無休で営業しているというのはとてもすごいことだと思います。

そんな食品スーパーの中で、首都圏中心の大手スーパーでもあるサミットというスーパーが、来年の「正月三が日」を休業すると決めたそうです。

正月三が日というと、前年の年末に売れ残ったおせち料理などが値下げされて時間帯によっては通常よりも混んでいるってこともあるイメージがあったので、大手スーパーの休業で困るという人も出てくるのかなって思いました。

ですが、コロナ対策で自粛生活を送る人の生活を支えたのは、期間中営業時間を短縮してでもリスクを覚悟で営業していてくれたスーパーやドラッグストアだと思います。
だからこそ、無理をせず休める時に休んでほしいですよね。

ほかにも、ドラッグストアの大手チェーンマツモトキヨシホールディングスでは特別手当を支給するなど、感染拡大中でも働いた従業員に報いる動きが増えてきているようです。

リスクの大小は違っても、スーパーやドラッグストア以外にも多くの人はリスクの中働き続けています。
リスクの中に居続けるということは少なからずとも心にも負荷をかけ続けることにつながるので、気が付かない間に心が疲れてしまうということもあります。

実際世間ではコロナ疲れという言葉が生まれているように、対策し続けることに疲れを感じている人も多いです。

ついつい、自分より大変な人がいるから…とか責任があるから…と自分のメンタルを後回しにしてしまうことで、自分の心の疲れに気づけずある日突然心が折れてしまい動けなくなるということもあります。

無理のし過ぎで心がダメになってしまう前に、身近な相談ダイヤルでも構いませんのでぜひ心の相談をしてみましょう。
第三者相手に心で思っていることをただ吐き出すだけでも、心の負担は少し軽くなります。

自粛期間生活が徐々に緩和されて暑さも和らいてきているので、だんだんと気持ち的にも緊張がゆるみやすくなってきています。
緊張がゆるむことで今まで無理をしていた分や夏の暑さからの冷え込みによる疲れによって、普段は大丈夫だと思っているような人でもちょっとしたことで気落ちやすい状態です。

これから訪れる冬の寒さや年末年始の忙しさにも負けないように、秋のうちにカウンセリングで心のケアをしておきましょう。

だんだんと、以前の生活に戻るにつれて医療関係者以外の働く人でもリスクが高くなりやすく不安を抱え込みやすいです。

年末に向けて楽しいイベントも増えてきますが、その分楽しいイベント後にがっくり気持ちが落ち込まないように、相談ダイヤルやカウンセリングなどを利用していまから気持ちのケアを始めてみてくださいね。

本当に信頼できるカウンセラーの選び方

心は目に見えないので体と比べるとどんな状態か気を配ることは少ないですよね。

体の関節や皮膚のように実際に痛みを感じることはほとんどないので、気づいたら鬱などの心の病気になっていたということも少なくありません。

だからこそ近年は、体の健康診断だけでなく心の健康診断として、カウンセリングを受けるという人も増えています。

ですが、カウンセリングには皮膚科や耳鼻科などの具体的な分類もなく、いざカウンセリングを受けようとしてもカウンセラーの数が多くて、結局どこに相談していいかわからずカウンセリングを受けなかったという人もいるほどです。

そこで、初めてでもカウンセリング先をスムーズに見つけられるように、カウンセラーの選び方をまとめました。

カウンセラーの違いとは

カウンセラーと一概に言っても、企業カウンセラーや学校カウンセラーをはじめとして、いろんなカウンセラーがいます。

カウンセラーの配属場所によって違うだけに見えますが、その場所その場所でカウンセリングをする際にスムーズに対応できるよう、各分野に必要な知識を持っていることが多いです。
ですから、スムーズにカウンセリングを受けるなら自分の相談したいことに合わせたカウンセラーを選ぶことが大切です。

国家資格や民間資格はあるが正確な定義はない

カウンセラーには得意分野以外にも違いがあります。
実はカウンセラーという資格は民間資格しかありません。

カウンセリングに関係する国家資格は、2017年以公認心理士法の施行によって誕生した公認心理士のみです。
ほかにも有名な資格として臨床心理士がありますが、こちらは受験資格が複雑ですがあくまで民間資格です。

カウンセリングに関する民間資格は他にも数多くあり、比較的簡単に取得できるものもあります。
カウンセリングの内容の密度も、難しい資格を取っているカウンセラーこそ濃くなりやすいのでどういった資格を持っているかは、カウンセラーを選ぶときのポイントのひとつです。

カウンセラーにも得意分野など種類がある

カウンセラーの種類を分けるのは視覚だけではありません。

実はカウンセラー自身のキャリアもカウンセリングの分野に関わります。
カウンセラーのプロフィールをウェブ上でチェックできる場合は資格を取ったタイミングだけでなく、過去の実績にも目を通すことがカウンセラー選びには大切なんです。

企業系のカウンセリング経験が豊富なら仕事関係を学校カウンセラーの経験が豊富なら学生や思春期の悩みなどを、それぞれカウンセラーの経験を見ることでどういった悩みを相談しやすいか知ることができます。

カウンセラーを選ぶ前に明確にしておくべきこと


カウンセラーごとの得意分野やカウンセリングスタイルを知ることができても、自分が相談したい悩みと合致しているかわからないと、候補のカウンセラーを絞ることができませんよね。

そこで、カウンセラーを選ぶ前にどういうことをはっきりさせておくと、カウンセリング先を絞り込みやすくなるのかまとめてみました。

カウンセラーを選ぶ前に明確にしておくべきことを理解しておくだけで、自分に合わないカウンセラーと当たる確率がかなり減ります。
さらに、カウンセリング開始のやり取りもスムーズにできる可能性があるので、紙に書き出すなどしてまとめておくのがおすすめです。

どういったことで悩んでいるのか

まず、自分がどういったことで悩んでいるのかをはっきりさせます。
ですが、実際カウンセリングを受ける前は自分自身でも何に悩んでいるかわからないということも多いです。

そこで、どういったことで悩んでいるかわからない時は、どういうときに気持ちの揺れを強く感じるかなど、自分が漠然と感じることからヒントを探しましょう。

悩んでいる内容がうっすらわかるだけでも、カウンセリング先への説明が楽になりますしカウンセラー探しもスムーズに行えるようになります。

自分が話しやすい相手はどういった人か

カウンセリングは基本的に相手と話をすることがメインになります。

そこで、カウンセラーを選ぶときは自分が話しやすいと思う相手を選ぶことが大切です。
ですが普段から話しやすい相手はどんな人か意識している人は少ないですよね。

自分の身の回りでどういった人と話しやすいかを思い返し、同じような雰囲気を持っている相手を選ぶようにするとスムーズに話しやすくなります。

話しやすい相手を見つけるためにも、自分が普段話やすいのは同性か異性か年上か年下か同年代かだけでもはっきりさせておくとカウンセラー選びがぐっと楽になりますよ。

話が苦手なら手紙などを使うカウンセリングもある

人によっては老若男女どういった相手でも話しにくいという場合もあります。
そういった場合は、手紙やメッセージなど他のどういったやり取りなら話すことができるのかはっきりさせておくことで、対応できるカウンセラーに絞ることができます。

実際にカウンセリングに行ってから、なにも話せなくてさらに心に負担がかかってしまうということも避けられるので、普段からあまり話したくないと感じている人は、どういったコミュニケーションスタイルが比較的やり取りしやすいか思い返してみるようにしましょう。

カウンセラーを探す


実際にカウンセラーを探してみましょう。カウンセラーを探す方法として一番手軽で手っ取り早いのは、googleやyahooなどの検索エンジンを利用して探す方法です。

病院などから紹介してもらう方法もありますが、まずは通院が必要なことが多く紹介先が混雑していることもあるので、まずは検索エンジンなどを利用したウェブ上でのカウンセラー選びの方法を紹介してみたいと思います。

ネット上でも多数のカウンセラーが見つかる

検索エンジンを利用してカウンセラーを探す場合は、検索結果にカウンセラーの資格についてが多く出てきます。

そこでカウンセラーを探す場合はまず悩み相談や相談したい悩みにカウンセリングを組み合わせて検索するのがおすすめです。

オンライン環境が整っているカウンセラーも増えているので、びっくりするほどたくさんのカウンセラーが見つかりますよ。

オンラインでの相談を受けてつけているカウンセラーもいます

検索エンジンでカウンセラーを探していると、多く目につくのがオンラインカウンセリングです。

オンラインカウンセリングは、マッチングアプリのように自分の相談したい悩みにあったカウンセリングを自動で探してマッチングしてくれる会員制のサイトから、登録しているカウンセラーの中から自分で相談したい相手を探して相談するタイプのサイトなど、いろいろな種類のカウンセラーがいます。

中には個人でオンラインカウンセリングを受け付けているカウンセラーもいますので、移動せず自宅などからカウンセリングを受けたいなら、オンラインメインのカウンセラーを選ぶのがおすすめです。

カウンセラーを選ぶときのポイント


カウンセラー選びの前にどういったカウンセリングを受けたいかをまとめて、カウンセラーの違いについて知ったらいよいよカウンセラー選びです。

どういったポイントに気をつけてカウンセラーを選ぶのか紹介していきたいと思います。

カウンセラーを決める時は経歴から選ぶ方法もある

カウンセラーの得意分野はそれまでのカウンセラー自身の経歴によって違うと紹介しましたよね。この経歴を参考にしてカウンセラーを選ぶ方法があります。

例えば、学生なら学業のことなのか対人関係のことなのか、仕事をしている場合は仕事に関係するか関係していないかで選ぶカウンセラーは変わります。

カウンセラーの経歴をよく読み、できるだけ自分の相談したい悩みに近い経歴のあるカウンセラーを選ぶようにしましょう。

カウンセリングは初回の時間が掛かるので選ぶときは慎重に

気軽に受けられるカウンセリングもありますが、基本的に初回のカウンセリングはこれまでのことやどういったことに悩んでいるかなどを聞くことが多く、2回目以降のカウンセリングに比べるとカウンセリングにかかる時間が長くなりがちです。

ほかのカウンセラーに変えたいと思ったときにも、最初に再び同じ話をする必要があるためカウンセリングに時間が掛かるので、カウンセラーを選ぶときはある程度慎重に選ぶようにしましょう。

カウンセラーの人気=いいカウンセラーになるとは限らない

カウンセラーを探しているとなかには人気の高いカウンセラーもいます。
ですが人気が高いからといって自分にとっていいカウンセラーであるとは限らないので注意が必要です。

カウンセリングは人と人とのやり取りなので、知識や資格以上に相手との相性が大切になります。
人気だけでカウンセラーを選んで予約が取れず、あまりカウンセリングが進まないということになる可能性もあるので、カウンセラー選びは人気よりも自分とカウンセラーの愛称を大切にして決めるように心がけましょう。

コミュニケーションをとりやすいカウンセラーを選ぶことが一番です。

長い付き合いになることもあるのでじっくり選ぶ気持ちが大事

例えば体が傷ついたときは時間をかけて回復しますし、健康のための食生活改善も結果が出るために時間が掛かります。
これは心にも言えることで心の状態を改善するためにも、長い時間が掛かります。

そのため、カウンセラーとの付き合いも長くなりやすく、かかりつけ医のようにずっとかかわる可能性もあるので、慌てて勢いでカウンセラーを選ぶのは避けてじっくり選びましょう。